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FETD-05 Ruby Bass Driver

FETD-05 Ruby BassDriverはFloatia Designsオリジナルのベースドライバー/プリアンプです。
オーソドックスなアンプサウンドから荒々しいドライブサウンドまでカヴァーします。

 

・新開発のドライブ回路


新開発されたヘッドアンプ回路はFETD-02L Sapphireで採用されたJ-FETアンプをベースに、クリップ回路を導入。ゲインの可変幅は広く、最小ポジションではクリーンに近いアンプサウンドになり、ゲインを挙げたポジションではディストーションに近いドライブサウンドを得ることができます。

歪みの要となるクリップ素子は低ノイズかつ、太い歪みが得られるLEDを採用。低域から深く歪みつつも音の太さやタッチの反応は良好、音痩せは皆無なのでブレンド回路は要りません。大出力アンプに接続したときのようなスケールの大きな音色は、バンドアンサンブルで適度に馴染みます。

またボディ・トップに配された赤色LEDでクリッピング(歪みの量)を視認できます。

 

・Sapphireから引き継がれたハイクォリティーな仕様


RubyではSapphireから継承された高品位な3バンドEQも標準で装備。シチュエーションに合わせた音質の補正や、ドライブエフェクトの音質を十分にコントロールできます。また3バンドのイコライザーポイントはRubyに合わせて最適化されており、ミッドコントロールはSapphire同様パラメトリック仕様です。

Rubyはドライブペダルという枠を超えたプリアンプとしても、プレイヤーのニーズに応えるポテンシャルを持っています。

 

・リレー式スルーバイパス


エフェクト回路のオン・オフは一般的な3PDTフットスイッチを直接介したスルーバイパスではなく、専用の音声リレーを使用したリレー式スルーバイパスを採用しています。音質変化の原因になる金属スイッチのメッキは通過しません。ポップノイズも限りなく小さく抑えられています。

もちろん音声経路はすべて最短のワイヤー配線(コネクタ接点も無し)で行われ、PCB(プリント基板)は最適なパターンでデザインされています。抵抗、コンデンサや半導体に至るまですべて選別された音響用パーツのみで組み上げられています。

・ ・ ・ ・ ・

・ワンランク上のドライブペダルが欲しい方
・ローの質感を失わずに太い歪みが欲しい方
・プリアンプとしても常時オンにできるドライバーを探している方

今までコレ!という一品に巡り会えなかった方へ……。

そのすべての人達へおすすめできるドライブ・ペダルがFETD-05 Rubyです。


【仕様】
電源:DC+9V仕様(センターマイナス。Sapphireのアダプターは使えません)
コントロール:ゲイン、アウトプット、3バンドEQ、ミッドフリーケンシー
付属品:保証書
大きさ:94*119*34mm(つまみなどの突起物をのぞく)

FETD-05 Ruby Bass Driver

¥41,800価格
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